【サービス紹介|WEBサイト編】目的別に選べるサイト制作ツール

はじめに
前回のブログでは、「サイトをゼロから作り直した話」として、私自身がWEBサイトをリニューアルするに至った経緯や、運用の大切さについて書きました。
今回はそこから一歩進んで、
HANAGURUMA_design では、どんなWEBサイト制作サービスを提供しているのか
をまとめてご紹介します。
WEBサイト制作とひとことで言っても、
- 事業のフェーズ
- 目的
- 優先したいこと
によって、最適な形は変わります。
だから私は、「これ一択」という提案はせず、最初から複数の選択肢を用意しています。
この記事では、その全体像と、それぞれの特徴をお伝えします。

HANAGURUMA design のWEBサイト制作では、ツールは3つ、制作プランは5つ用意しています。
- STUDIO(ライト/スタンダード)
- WordPress(ライト/スタンダード)
- Shopify(1プラン)
それぞれ役割が異なり、「どれが良い・悪い」ではなく今の目的に合っているかが選ぶ基準になります。
WEBサイトは「目的」で選ぶもの
WEBサイトを選ぶとき、機能や流行だけで決めてしまうと、
あとから「なんだか使いづらい」「しっくりこない」と感じてしまうことがあります。
私が大切にしているのは、次の視点です。
- 今、何のために必要か
- どれくらいのスピード感が必要か
- 運用にどれくらい時間をかけられるか
- 将来、どう育てていきたいか
これらによって、最適なWEBサイトの形は変わります。

ツールに優劣はありません。事業のフェーズやタイミング、実現したいことによって合う形が変わるだけです。
ここからは、それぞれのサービスについて順番にご紹介します。
各制作ツールとプラン【STUDIO】
STUDIO|ライトプラン
STUDIOライトプランは、
とにかく早く、軽くスタートしたい方のためのプランです。
こんな方に向いています。
- 今すぐWEBサイトが必要
- 初期費用や維持費をできるだけ抑えたい
- まずは「ある状態」にして自分の事業を紹介できるようにしたい
- 事業を止めずに前に進みたい
このプランではSTUDIOのテンプレートを基に作成していきます。
テンプレートを活用することで、
必要な情報が整理しやすく、画像や文章の準備に迷いにくいのも特徴です。
フリープランでの運用が可能なため、ランニングコストをかけずに始めることもできます。

STUDIO|スタンダードプラン
STUDIOスタンダードプランは、
オリジナル構成・デザインで制作するプランです。
こんな方に向いています。
- 掲載する内容がある程度整理できている
- サービスや想いを、より丁寧に伝えたい
- 情報整理や導線設計をしっかり行いたい
ただし、正直なところ、STUDIOの良さが最も活きるのは、ランニングコストゼロになる前提の制作だと私は考えています。
そのため、STUDIOの有料プランを検討する場合は、WordPressと比較しながらご提案することもあります。

無理にSTUDIOをおすすめすることはありません。条件に合う場合にのみ、ご提案しています。
各制作ツールとプラン【WordPress】
WordPress|ライトプラン
WordPressライトプランは、
将来を見据えた土台づくりをしたい方向けのプランです。
今は名刺代わりの簡単なサイトでも、あとからページを追加するなどして事業の成長に合わせて充実させていけるよう、最初から「育てられる構造」で制作します。
こんな方に向いています。
- 固定ページ中心のシンプルな構成
- 必要最低限の情報を掲載
- 将来的に拡張できる設計

「今はシンプル、でも将来は育てたい」そんな方におすすめです。
WordPress|スタンダードプラン
WordPressスタンダードプランは、
発信や実績を軸に、長期運用を前提としたプランです。
こんな方に向いています。
- ブログやお知らせで発信したい
- 実績を積み重ねていきたい
- 数年単位で使い続けたい
- 事業の変化にも対応したい
WEBサイトを「作って終わり」ではなく、事業と一緒に育てていくイメージの方に向いています。

時間が味方になるWEBサイトです。
ある程度しっかり作るのなら、一番オススメなのはこちらのプランです。
各制作ツールとプラン【Shopify】
Shopify|現在のプランは1つのみになります
Shopifyは、
情報を「伝える」ためのWEBサイトとは異なり、商品を「売る」ことに特化したECサイトです。
- 商品管理
- 決済
- 在庫管理
- 拡張性
これらを含めて設計するため、ECサイト専用の仕組みとしてご提案しています。
商品販売が事業の中心になる場合は、Shopifyでの制作をご案内しています。
こんな方に向いています。
- 商品やサービスを「売る仕組み」をきちんと作りたい方
- ECサイト運営に必要な機能をまとめて任せたい方
- 事業の成長に合わせて、サイトも育てていきたい方

Shopifyは月額固定制を採用しているため、
事業成長に伴う『売上手数料』の膨張を抑え、高い利益率を確保できるツールです。
どのツールでも共通する、私の強み
HANAGURUMA design のWEB制作では、どのツールを使う場合でも、コーディングの知識を活かしたカスタマイズが可能です。
- HTML / CSS などの基礎知識
- 構造を理解した上でのデザイン設計
- ノーコードツールでもコード編集が可能
ツールに依存せず、「どうすれば実現できるか」を考えられることが、私の強みだと考えています。
余談|この3つのツールを扱うようになった理由
少し余談になりますが、なぜこの3つのツールを扱うようになったのか、私自身の経験を少しだけ書いておきます。
もともとは、コーディングでサイトを作ることにこだわっていました。
ですが実務の中で、“コーディング案件の需要は思っていたほど多くない”
という現実に直面しました。
その後、STUDIOというツールの存在を知り、
ノーコードでありながら、WEBの知識があれば柔軟にカスタマイズできること、レンタルサーバーを借りずに運用できる手軽さに魅力を感じました。
一方で、STUDIOの有料プランを使うケースでは、外部でドメインを取得して接続する手間があったり、トータルの運用コストを考えると、レンタルサーバーを借りた方が安くなる場合もあるということを知りました。
そこから改めて、
世界的にも需要の高いWordPressの魅力を実感し、スキルを取得しました。
WordPressは、
ブログや実績などの情報を積み重ねていけること、事業の変化に合わせて柔軟に拡張できることが大きな強みです。
「今は必要なくても、数年後には必要になるかもしれない」
そんな可能性を残したまま運用できる点に、長く使われ続けている理由があると感じました。
また、Shopifyについては、
1年間業務委託として携わった現場でShopifyを使ったECサイト制作を経験しました。
拡張性の高さやコード記述のしやすさ、世界的に支持されている点などから、Shopifyの魅力と可能性を感じ、ECサイトに特化した制作スキルとして身につけることができました。
これらすべての経験が重なり、今はお客様のニーズに合わせて3つのツールを提案できるようになりました。
ここに至るまでさまざまなツールを触ってきたことで、自身の経験から使いやすいと思えるツールを選ぶことができ、チャンスをくれた方々とその経験に感謝しています。
正解はひとつじゃないし、変わっていい

正解はひとつじゃありません。そして、将来的に変わっても大丈夫です。
WEBサイトも、事業と一緒に育てていくもの。
この瞬間の「今」に合う形を、一緒に考えられたら嬉しいです。
もし数年後、
事業の形やフェーズが変わったときに、「また相談してみようかな」と思っていただけたら、その時点であらためて一緒に考えられたらと思います。
長い目で、WEBサイトと事業の歩みにそっと寄り添えたら嬉しいです。


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