【サービス紹介|ロゴデザイン編】ロゴは、事業の方針や軸が固まってから

はじめに
ロゴは、事業の「顔」になるもの。
だからこそ、「事業を始める=まずロゴを作らなきゃ」
と焦ってしまう方も多いのではないでしょうか。
でも私は、ロゴは必ずしも
事業の一番最初に作らなければいけないものではないと考えています。
今回は
HANAGURUMA_designのロゴデザインサービスについて
私自身の経験も交えながらお話しします。
ロゴは、とても大切な存在
ロゴは、ただのマークや飾りではなく、
事業の姿勢や価値観を視覚的に伝える大切な存在です。
WEBサイト、印刷物、SNSなど、事業のあらゆる場所に使われ、
長い時間をかけて人の記憶に残っていきます。
だからこそ、
軽い気持ちで決めてしまうにはとても責任の重いデザインだと感じています。

- 事業の軸
- 覚悟や想いの表れ
- 長期的かつ多用途
ロゴは事業の顔であり、唯一無二のものです。
最初にロゴを作らなくてもいい理由
私自身、フリーランスとして活動を始めた当初は、明確なロゴを持っていませんでした。
活動当初によく言われたのは
「強みは何か」「得意なサービスは何か」「何に特化しているのかを明確に」ということでしたが
私はそれらを、走りながらじゃないと見つけられませんでした。
とにかくがむしゃらに、目の前の仕事をしながら、少しずつ、
自分のやりたいことや方向性、大切にしたい軸が見えてきて。
それらが言葉にできるようになったのはちょうど1年ほど経った頃。
そのときやっと、初めて自分のロゴを策定しました。
今振り返ると、あのタイミングだったからこそ納得のいくロゴになったと感じています。

それでも「ロゴがあると便利」なのも事実
とはいえ、ロゴがあることで
- 覚えてもらいやすくなる
- きちんとした事業の印象を持ってもらえる
といったメリットがあるのも確かです。
最初からロゴを持つこと自体が悪いわけではありません。大切なのは、
- 本当に大切にしたい想いや理念が反映されているか
- 今の事業フェーズに合っているかどうか
だと思っています。
ロゴは、途中で変えてもいい(でも慎重に)
ロゴには「一度決めたら変えてはいけない」という決まりがあるわけではありません。
ただし、私はロゴを気軽に作り直すことを推奨しているわけではありません。
事業の顔として長く使われるものだからこそ、
できる限り途中で変える必要がないように、
焦らず、自分の方向性や軸が見えてからきちんと向き合うことが大切だと考えています。
結果として、どうしても見直しが必要になる場合もありますが、
それはあくまで最終的な選択肢だと思っています。

- 事業内容や方向性が大きく変わった
- ターゲットや届けたい相手が明確に変わった
- 個人事業から法人化した
- 事業の規模や役割が広がった
こういった変化があったときは、一度ロゴを見直すという選択肢もあります。
ロゴを見直す前に考えたいこと
ロゴを見直す必要があっても、そのメリットとデメリットは慎重に考えるべきです。
事業の顔を変えるわけなので、簡単に、短いサイクルで、コロコロと変えるわけにはいきません。
ロゴを変更するメリット
- 今の事業フェーズに合った印象になる
- ブランドの方向性を整理できる
- 自分自身の意識が整う
一方で、メリットだけではありません。
ロゴを変更するデメリット
- これまでの認知がリセットされる可能性
- WEB・印刷物などの作り直しが必要
- コストや時間がかかる
だからこそ、開業したからといって焦ってロゴを決めるのではなく、
向き合うタイミングを見極め、長く使える納得のいくロゴを決める必要があります。

安易なロゴ制作やAIロゴの注意点
ロゴ制作において、AIを使うこと自体が必ずしも悪いわけではありません。
ただ、注意が必要だと感じているのはAIの「性質」による部分です。
AIは、まったく新しいものをゼロから生み出しているわけではなく、
世の中に存在する膨大なデザインデータをもとに、
それらを組み合わせながら「それらしい形」を導き出しています。
その特性上、
意図せず既存のロゴやデザインに近いものになってしまうリスクが、
人が一から考える場合よりも高くなることがあります。
そしてこれはAIで作る場合に限らず、人が制作する場合でも同じですが、
ロゴを正式に使用する前には必ず
世の中に酷似したロゴが存在していないかを調査・確認する工程が必要になります。
そうした確認を含めてロゴ制作だと考えると、
「手軽に、安く」だけで判断することには注意が必要だと感じています。

HANAGURUMA_designのロゴ制作について
私がロゴ制作で大切にしているのは、
- 方向性の整理
- 将来の使用シーンの想定
- 類似ロゴの調査 ※基本的には簡易的な調査となります
- 長期利用を前提とした設計
ロゴは作って終わりではなく、
これから先、事業と一緒に使い続けていくもの。
その責任の重さを、私なりに受け止めた上でロゴデザインと向き合っています。

おわりに
ロゴは、早く作ることよりも、納得して決めることの方がずっと大切だと思っています。
事業のフェーズや想いに合わせて、
今、本当に必要な形を一緒に考えていけたら嬉しいです。


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